未払いトラブルを防ぐために与信調査を

与信調査で事前に未払いトラブルを防ぐ

与信調査で事前に未払いトラブルを防ぐ 与信調査で事前に未払いトラブルを防ぐ

自分の身は自分で守る

フリーエンジニアにとって、約束された報酬が支払われなかったり、説明と異なる業務内容を強いられたりというのは大問題です。例えば、ただでさえ資金に乏しいところに、予定している金額が入らないとなれば、たちまち生活が困窮してしまいますし、次の仕事をするにもその資金的余裕が失われかねません。そもそもフリーエンジニアがクライアントとの間で締結する業務委託契約では、報酬の後払いが通常です。そのためクライアントが信用できる相手なのかどうかの見極めが大切です。長くフリーランスを続けていれば、継続的に契約関係にあるクライアントから安定した収入が見込めるかもしれませんが、クライアントに何らかの突発的な資金トラブルが起きてしまうと連鎖倒産の恐れもあります。まして新規のクライアントであれば、素性も分からず泣き寝入りになるかもしれません。そこで公開されている情報からクライアントをある程度調べておくことも、報酬未払いを防ぐ手立てとして有効です。
まずは会社などの法人を名乗るクライアントについては、登記がなされているかどうかを調べることが出来ます。本店所在地と商号が分かっていれば、法務局で商業登記簿謄本を取得して、代表者の住所や氏名、役員構成、資本金、会社の目的などが分かります。個人の場合には、電話番号や住所氏名をあらかじめ聞き取っておくことです。

格安与信調査ならG-Searchデータベース

クライアントによってはホームページ上に情報を公開していることも多いでしょう。しかし、ポリシーからあるいは費用面の理由から、ウェブ上では何も読み取れないという場合もあります。しかし発信されている情報が少ないからといって、即信用できない会社というわけではありません。帝国データバンクや東京商工リサーチなどを利用して与信調査をすることも考えられますが、一定の費用が掛かるためフリーエンジニアには利用しにくい面があります。そこでG-Searchデータベースを利用するという手があります。G-Searchデータベースは国内最大級の企業情報データベースを謳っており、帝国データバンクや東京商工リサーチなどの保有する情報をも横断的に活用できるようなサービスを提供しています。
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年会費が数千円程度で、更に入手した情報件数に応じて費用を支払う料金制度であるため、フリーエンジニアにも利用しやすくなっています。
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豊富な情報を求めるなら帝国データバンク

とはいえ、日本の企業でデファクトスタンダードとなっているサービスは、帝国データバンクです。調査報告書などは高価ではありますが、企業の内情が読み取れるため、たくさんの企業で与信調査に使われています。新規のクライアントなどで高額な案件を受注するときには帝国データバンクを使って細部まで情報を得ることもトラブルを最小限にするために必要なことです。
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企業概要や業績データ、代表者履歴などの最新企業情報や帝国データバンク独自の評点を収録しています。
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自分の五感を研ぎ澄ます

もっともこのような情報から読み取ることが出来るものと併せて、実際に自分の目で見て肌で感じる感覚も大切です。契約を締結するのに書面を取り交わすことに難色を示したり、説明が曖昧でこちらから確認しなければ必要な情報を明らかにしようとしないなど、「変だな」と感じるクライアントには近付かない方が身のためです。あるいは訪問したクライアント企業内の雰囲気や、応対する人の態度にも注意してみましょう。

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